
「将来の夢なのに、恥ずかしくて人に言えなかった」
お話ししてくれたのは、千葉県在住のしくしくさん(25)
小さい頃から父と追いかけたプロ野球選手の夢。
野球部で経験した挫折と、それを支えてくれた家族や先生。
コロナ禍の就職活動から、思いもしなかった今のお仕事について、お話ししてくれました。
全10回でお届けします。
画像:本人撮影
#4
「お父さんとドライブしたり」
救われた時間
学校に行かなくなって、
親御さんはどう接してくれてました?
「朝はとりあえず起きてこい」みたいな。
一旦起きたら、「今日どうする?」って。
僕が「行かないー」って言ったら、
「おー、わかった」みたいな(笑)
いいですね。
見守ってくれてる、みたいな?
そんな感じだったと思います。
学校に行かなくなってから、
お父さんはかなり変わりました。
仕事が休みの日は
ドライブに連れて行ってくれたり。
おぉ。
お母さんは元々見守ってくれる姿勢で、
一緒にお昼ご飯食べに行ったりしてました。
多分、割り切って休むって決めたから、
お互い出来るようになったのかなと思いますね。
お父さんが積極的に動いてて、
いいなと思いました。
家にいる時間は何してましたか?
ゲーム好きだったんですけど、
当時はネットも繋がってないし、
パソコンもなかったので…
DVDとかよく見てましたね。
ふんふん。
その時に好きだったのが
アメトーーク!で。
懐かしい!私も見てました。
夜リアルタイムで見るのも好きだったし、
ゲオとかに連れてってもらって
昔のやつをひたすら借りて、
一から全部見るみたいな。
いいですね。
その時間は結構救われました。
お父さんと一緒に見ながら
永遠、番組の話をして。
いいですね。
1人もいいですけど、誰かと見ながら
くだらない話ができるって大事です。
大事ですね。
だから、夜更かしも
そこまでしてなかったと思います。
11時台の番組見て寝るくらいで。
健康的!
フリースクールとか
第三の居場所みたいなところは行かず
ずっと家族と過ごしてた感じですか?
フリースクールは
行ったことあったんですけど、
僕、出来上がってるコミュニティに入っていけなくて。
秒で逃げました(笑)
いいですね(笑)
そういうこともありますよね。
じゃあ、1年ほどで学校に通い出したのは
どういうキッカケですか?


